2004年度
日本スナイプ協会 理事会
10:30〜16:00
開催場所:東京都大田区産業プラザ
出席者:篠田顧問、岡会長、栗田副会長、山本二郎副会長(SCIRA:会長)、澤村理事長、
野元副理事長、塚谷事務局長、秋本理事(北海道)、早川理事(関東)、桑野理事
(中部)、木下理事(関西)、川上理事(中国)、古賀理事(九州)、百済計測委員長
井上理事(競技・ジュニア)、磯部理事(広報)、岩崎理事(実業団)、山田理事(女子)
富田理事(女子)、特別参加:花井(国際セーリング事務局)
議事次第(案)【以下の⇒議決内容】
T.愛・地球博パートナーシップ事業
国際セーリングシリーズ推進協議会について(篠田顧問)
・第42回スナイプ級世界選手権の組織委員会:委員長の件
現在のところ暫定で篠田となっている。正式にご承認いただけるか
⇒承認された
・ 添付資料:プレスリリース、予算案(JSAF)
⇒報告のみ
U.2005年世界選手権大会について(桑野)
1)実施要項(案)
(1)開催時期(日程)
・2005年7月23〜31日
(大会事務局開設は7月16日とする:1w前)
⇒承認された
(2)レース回数
@7レース → 9レース もしくは 11レース
A2レース/日 → 3レース/日
⇒SCIRAルール委員長へ確認(担当:篠田顧問)
(3)国別参加枠
⇒SCIRAルール委員長へ確認(担当:篠田顧問)
2)チャーター艇について
(1)チャーター艇手配計画(案)
【目標:50艇/Aクラスボート.建造5年未満】
⇒Bクラスボートも必要(塚谷事務局、計測委員長のリストより調査)
(2)チャーター艇リスト作成に向けて
@参加選手へ世界選手権へのチャーター艇提供の義務を負うことを承諾していただ
く
⇒実施要項への記載について承認された
A2004年全日本スナイプ級ヨット選手権大会にてデータ収集
B2004年全日本インカレにてデータ収集
(3)チャーター艇の収集
@世界選手権への参加条件に2艇のチャーター艇を提供する事を明記する(20艇)
⇒2艇の提供することの明記は承認された
日本スナイプ協会は、国内選抜選手への補助金(艇の輸送)を検討する
A中部水域:10艇
B関東水域:10艇(江ノ島)
C関西水域:10艇(西宮)
合計50艇
(4)大会期間中のチャーター料は、提供者へ全額支払う
(5)提供者はチャーター期間を2週間とする(7月16〜31)
⇒学生は合宿を行っているが良いか?(学連に確認する:桑野)
3)チャーター艇輸送計画
(1)2004年全日本インカレで艇の輸送をトライする(江ノ島/西宮)
今後、学生ヨット連盟と協議していく
(2)輸送制限として土曜日〜日曜日で完結すること
(3)艇の提供者は現地での積込積降を提供者が行うものとする
(4)大会期間中の艇体保険は参加選手が支払うものとする
(5)輸送期間中の艇体保険は大会が支払うものとする
4)チャーター艇使用について
(1)抽選は申込順で大会事務局が割付ける
(2)抽選結果は大会事務局より、各国理事長へ連絡する
(3)大会受付前のチャーター艇取り扱い(乗艇)については選手が提供者と協議する
→いかなる問題についても大会側いっさいの責任も負わないものとする
⇒大会前の艇の取り扱いは7月20日〜使用可能の方向で検討する
詳細の内容は今後中部で詰めていく
5)予算(収入)について
(1) 後援 400万円(国際セーリングシリーズ推進協議会)
・国際交流、市民交流に該当する活動費用
(2) 主催者 200万円(日本スナイプ協会)
⇒予算にて承認された(50万円の日本スナイプ協会主催パーティーは別枠)
(3)
エントリー費 210万円(350US$×60チーム)
(4)
スポーツ振興基金 200万円(申請予定:日本スナイプ協会事務局)
(5)
個人寄付 400万円(○○○○)
(6) その他 100万円(蒲郡市、企業の広告協賛)
V.2004年全日本スナイプ級ヨット選手権大会について(桑野)
1)実施要項(案)
2)開催場所
3)開催時期(日程)
・ 2004年7月21〜26
⇒承認された
4)レース回数
(1)7レース → 9レース もしくは 11レース
(2)2レース/日 → 3レース/日
⇒SCIRAルール委員長へ確認(担当:篠田顧問)
5)世界選手権への参加枠
(1) 2004年全日本スナイプ:6艇
⇒6艇は否決(公平な選抜レースができないなど)【9艇】となった
(2) 2005年度 3ヶ所(東日本、中部、西日本):各地区1艇
⇒上記により否決
(3) 中部水域:1艇
⇒ディードオブギフトによる(確認のみ)