2003年度 日本スナイプ協会
第 2 回 理 事 会 議 事 録

【日時:9月19日(金)17:00〜18:30分/場所:神奈川県 江ノ島ヨットハーバー内2F会議室】

 
 
 
  出席者:岡会長、松本顧問、篠田顧問、山本副会長、澤村理事長、百済理事、木下理事、早川理事、 袈裟丸理事、井田理事、安部理事、井上理事、塚谷理事

委任状:宮崎・桑野・前田・川上・古賀・斉藤武・岩崎・磯部
 
 
 
     
  議題1:2003年度中間決算報告

・ 事務局より別紙のとおり報告された。

・ 2004年度よりSCIRAの会員制度がシニア(一般)とジュニアーの区別となり国内もこれを採用する。

・ 上記にともない会員登録申込用紙を一部変更する。 (変更案を各水域と相談し、登録作業をわかりやすくする)

 
     
  議題2:2003年 SCIRA Board Meeting報告

・ 山本副会長より、2005年スナイプ級世界選手権大会蒲郡開催の決定など、SCIRA Board Meetingの要点が報告された。(Board Meeting議事録抄訳参照)

 
     
  議題3:2005年スナイプ級世界選手権大会

・ 篠田顧問より世界選手権開催に向けての状況と課題が報告された。
 1. 準備委員会の立ち上げ。
 2. ホストフリートとして愛知県連を予定しているが日本スナイプ 協会を含めての役割分担。
 3. スポンサー集めとチャーター艇(40艇ほど)の確保。
 4. 情報をHPに掲載していく。
 5. 2005年はSCIRA, RRSともにルール改正の年になり適用規則を どの様に取り扱うかの検討。

・ 参加枠は日本8+ホスト国1+ホストフリート1の計10チームが予定 され、参加チームの選考方法は次回理事会(04年春)にて決定する。

・ 選手、役員共々の協力で大会を成功させる。

 
     
  議題4:全日本選手権参加空き枠

・ 従来空き枠は地元の判断に任されていたが今後は次のようにする。
 1. 各水域割当数を端数まで出し、端数の多い順に水域へ割り当てる。
 2. 期日までに返答のない場合、開催地にて予選成績を順次繰り下げる。

 
     
  議題5:その他

・ 2004年国際レース計画 
 西半球:7月5日〜12日 ブラジル
 女子ワールド:7月23日〜28日 ノルウェイ
 マスターズワールド:8月3日〜7日 イタリア

・ 現在使用中のSCIRAルールブック(2001-2004)翻訳版価格を 9月19日より1000円に変更する。

・ SCIRAデコールを紛失した水域があり、どのように精算するかに付いて検討の結果、会長、理事長、事務局に一任となった。

以上